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『戦後史再考 「歴史の裂け目」をとらえる』
西川長夫・大野光明・番匠健一編著 
平凡社 2014年10月 327ページ 2200円+税
ISBN 9784582454475

目次

はじめに(大野光明・番匠健一)

第一部 なぜ、今、戦後史を再考するのか
第一章  戦後史再考(西川長夫)
第二章  〈国民の歴史〉の越え方(加藤千香子)
コラム1  私にとっての戦後史

第二部 戦後がたちあがっていくなかで
第三章  引揚者たちのわりきれない歴史──植民地主義の複雑さに向きあう(杉浦清文)
第四章  「占領」とは何か(西川祐子)
第五章  占領と民主主義──民主主義の矛盾と「私論」の可能性(沈煕燦)
第六章  戦後文学の「夜の声」──朝鮮戦争と戦後日本の誕生(原佑介)
第七章  〝戦後〟のアンビバレンス──五五年体制と日本国憲法の問題(内藤由直)
コラム2  外国人労働者、農村、人的資源(崔博憲)
コラム3  「当然の法理」について(崔勝久)

第三部 せめぎあう/ゆらぐ戦後
第八章  ベトナム戦争体験とは何であったか──「対岸の火事」から見る日本(岩間優希)
第九章  映画『家族』から見た高度経済成長(番匠健一)
第一〇章 一九七二年、沖縄返還──終わらなかった「戦後」(大野光明)
コラム4  戦後レジームとしての安保(内藤由直)

第四部 戦後の「終わり」を生きる
第一一章 日立就職差別闘争後の歩み(朴鐘碩)
第一二章 「煩悶」の日本語教育──戦後台湾における日本語教育を視座として(倉本知明)
第一三章 原発体制と多文化共生について(崔勝久)
第一四章 戦後史の外縁──誰が次の時代をつくるのか?(崔博憲)
コラム5  歴史学は生命再生産をどのように語るのか(西川祐子)
コラム6  冷戦の終焉(大野光明)

おわりに(大野光明・番匠健一)

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