日程 9月10日(日)
時間 14:15~17:00
場所 立命館大学 朱雀キャンパス 中川会館 209教室(最寄駅:JR二条駅/京都市営地下鉄二条駅)
アクセスマップ https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/suzaku/
〈タイムテーブル〉
14:15-14:30 挨拶・説明
14:30-15:30 別當奏「屑拾いとしての革命――石川淳「鷹」論――」
15:30-15:45 休憩
15:45-16:45 福岡弘彬「「退屈」への「退屈」――坂口安吾「桜の森の満開の下」と資本主義の爛熟(デカダンス)――」
16:45-17:00 諸連絡・閉会
※懇親会については、期限を区切って参加人数を確定します。後日に本ブログで詳細を告知する予定です。
※当日の進行状況により、終了時間等は変動する可能性があります。
日時: 2022年9月18日(日)13:00 – 17:00
場所: 関西学院大学大阪梅田キャンパス1408教室
(※エレベーターで14階までお上がりください)
アクセスマップ https://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access
〈タイムテーブル〉
13:00 – 13:15 挨拶・説明
13:15 – 14:15 芥川弘樹 「安部公房「手」論―平和概念と道具の運動―」
対象テキスト:安部公房「手」
14:15 – 15:15 和田崇"Anti-Bourgeois Media in the Japanese Proletarian Literary Movement"
対象テキスト:なし
15:15 – 15:30 休憩
15:30 – 16:30 水川敬章「山下達郎の表現における批評性の所在―歴史・身体・本質をめぐって―」
対象テキスト:なし(公式サイト)
16:30 – 16:45 『フェンスレス』 第6号 完成報告 ・ 第7号 特集企画案内
16:45 – 17:00 諸連絡・閉会
※懇親会は予定しておりません。
※当日の進行状況により、終了時間等は変動する可能性があります。
日時:2022年3月21日(月)12:30 - 17:30
場所:オンライン(zoomによる開催)
※オンラインでの参加を希望される方は、senryokaitakukibunka@gmail.comまでご連絡ください。別途、参加のためのアドレスをお伝えします。
12:30 – 12:45 挨拶・説明
12:45 – 13:45 友田義行 「帝国日本の崩壊と安部公房 ――開拓民と労働者そして感染病の移動」
対象テキスト:特になし
※安部公房『けものたちは故郷をめざす』(新潮文庫)などに触れる予定
13:45 - 14:45 栗山雄佑 「彷徨う言語の「責任」 ――星野智幸の作品をめぐって」
対象テキスト:星野智幸「在日ヲロシヤ人の悲劇」
(初出:「群像」2005年1月、同題単行本:2005年6月に講談社より刊行)
14:45 – 15:00 休憩
15:00 - 17:00 泉谷瞬 氏 『結婚の結節点 ―現代女性文学と中途的ジェンダー分析―』 書評会
報告:福岡弘彬・宮田絵里
※両名の報告、著者による応答ののち、10分程度の休憩をはさんで全体討議の予定
日時:2021年3月10日(水)13:00 - 17:30
場所:オンライン(zoomによる開催)
※オンラインでの参加を希望される方は、senryokaitakukibunka@gmail.comまでご連絡ください。別途、参加のためのアドレスをお伝えします。
【発表題目】
神山奈央「「美しさ」と「暴力」、そして「意思としての痙攣」
川端康成「片腕」をめぐって」対象作品:川端康成「片腕」(『新潮』1963・8 - 1964・1 → 『片腕』新潮社、1965→ 『眠れる美女』新潮社、1967 )
藤原崇雅「武田泰淳「審判」論」
対象作品:武田泰淳「審判」(『批評』1947・4 → 『武田泰淳全集』第2巻、筑摩書房、1971 → 『上海の螢・審判』小学館、2016 )
和田崇「一閃した小林園夫のプロレタリア詩:「てめえ」と「あいつ」と「俺達」」
対象作品:小林園夫の全詩
*オンライン開催のため懇親会は実施しません。ご了承ください。
【第33回占領開拓期文化研究会】
日 時:2019年12月26日(木)
研究会 13:30〜 忘年会 18:00〜
場 所:同志社大学室町キャンパス 寒梅館6階大会議室
会場アクセス:京都市営地下鉄烏丸線 国際会館行「今出川」駅上がって北へ2〜3分
忘年会会場:イタリアンレストラン uenoyama
【発表次第】
1、 後藤大介(同志社)
二人のトニー ──村上春樹「トニー滝谷」論──(仮題)
・対象作品:村上春樹「トニー滝谷」
※『村上春樹全作品1979〜1989⑧』(講談社、1991年7月)、『レキシントンの幽霊』(文藝春秋、1990年10月)
2、 加藤大生(同志社)
・タイトル:享楽としての「敗北」――花田清輝「大秘事」論――
・対象作品:花田清輝「大秘事」(『世界』1966/10)
※『花田清輝全集 第十三巻』(1978、講談社)、花田清輝『鳥獣戯話・小説平家』(1988、講談社文芸文庫)
3、 八原瑠里(立命館)
・タイトル:横光利一「青い大尉」試論(仮題)
・対象作品:横光利一「青い大尉」(1927/1) 、「青い石を拾つてから」(1925/3)
※『定本横光利一全集 第二巻』(1981/8)
※ 「青い石を拾つてから」への言及は参考程度とのことです。
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